あいまいな “ヒューマングレード” に、独自の基準を

あなたの大切な家族の健康を一緒に守るため、saesa独自の ”ヒューマングレード” を設定しました。
原材料選びから、あなたの家族のもとにお届けするまで。
ひとつひとつのこだわりをご紹介します。

農家さんの思い

株式会社ナコス 東村さん

食べてくれる人たちを健康に。
土づくりからこだわって、ブロッコリーをつくっています。
saesaの原料であるブロッコリーをつくる
株式会社ナコス 東村さんにお話を伺いました!

農家さんになったワケ

おいしいブロッコリーを届けたい

東村さんのお父様は、日本のブロッコリー育種の第一人者。
種苗会社として創業された背中を見て育ちました。
お父様がブロッコリーの研究を重ねられていた頃、東村さんは、農薬メーカで営業やSCM(サプライチェーンマネジメント)に携わり、多方面から農業を見つめる経験を積まれていました。

当時からお父様のつくる、「味を大切にする種苗」は、大企業に販売量で敵いませんでした。
なぜなら、一番売れる品種は味ではなく病気に強く、つくりやすい品種だったからです。

東村さんはお父様の種苗事業を受け継ぎながら、
「自分たちの持ち味である味の良い、おいしいブロッコリーを作り、たくさんの人に食べてもらいたい」

そんな熱い思いから農家さんへの道を歩み始められました。

野菜に向き合う中で 大切にしていること

野菜づくりは、豊かでバランスのとれた土づくりから。

土づくりで大切なことは、肥料と農薬の使いかたです。

土の中で生息する微生物のえさになる有機質肥料、微生物の力を活用して野菜を病気から守る農薬を選び、必要最小限の量を使っています。

栽培する野菜によって、最適な土の条件は異なるもの。そのため、毎日、畑や野菜の様子を見たり、大学と連携して土づくりの研究をしたり、ひたむきに土づくりに向き合っています。

最適な土づくりの条件を見つけるためには時間がかかりますが、おいしい野菜を届けるためにこだわり続けます。

saesa ができるまで

11. 原料となる野菜づくり

saesaの原料となる野菜は、提携農家さんの愛情と自然豊かな環境で育てられています。

豊かでバランスのとれた土で野菜を育てることで、野菜本来のおいしさ、栄養を最大限に引き出しています。

農家さんに野菜の成長具合をヒアリングし、品質を一緒に確認しています。

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22. 収穫、選別と仕入れ

収穫したばかりの新鮮な野菜・果物は、ひとつひとつ手作業で丁寧に選別されます。その後、saesaの加工工場へと運ばれます。

野菜・果物を農家さんから直接購入することで、流通の時間を短縮することができます。

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33. JAS認定工場で乾燥

野菜の栄養・風味・色味を保ち、無添加でも長期保存を可能にする最も重要な工程です。

乾燥する前に、野菜を数回に分けて流水でしっかり洗浄。徹底した温度管理のもと、時間をかけずに乾燥工程に移行します。

野菜・果物はもちろん、乾燥に使用する機材も工程、細菌検査方法も、私たちが口にする食品と同じです。

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44. 品質検査とパッケージング

乾燥後の状態で、あらためて品質検査をします。その後スティック包装袋に充てん。充てん後の製品で最終の品質検査をします。

製品には保存料などの添加物を使用していません。そのため、野菜・果物の品質を保持するアルミをスティック包装袋の素材に選んでいます。

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55. あなたの愛犬へ

独自のヒューマングレードを掲げ、saesaの原材料となる野菜づくりから、乾燥、パッケージングまで、それぞれの工程で品質管理と衛生管理を徹底。

最終的に品質検査をクリアした商品を、あなたの愛犬にお届けします。大切な愛犬のことはもちろん、飼い主であるあなたのために、心をこめてつくっています。

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